先ず、入門したら無級白帯から始まります。
規定の稽古日数を経過したら審査が受けられ合格すると級が上がります。
合格した級に合わせ帯の色も変わります。
白帯・・・・・無級
オレンジ・・・10級.9級
黄帯・・・・・8級.7級
緑帯・・・・・6級.5級
紫帯・・・・・4級.3級
茶帯・・・・・2級.1級
黒帯・・・・・初段~
基本的には、1級ずつ進級しますが、審査の出来次第では、飛級する事もあります。
緑帯になる迄は、道場長による審査が随時行われますが、それ以上の級・段審査については、年に3回(3月7月11月)、行われる
会長、師範、道場長による本部審査会を受審する事になります。
入門から最短で三年で黒帯を取得することができます。
昇段した会員は、全日本空手道連盟の公認段位の取得も可能になります。